双子

双子を妊娠!出産までにかかる費用はどれくらい?

双子妊娠ってすごく大変なんですが、大変なのは妊婦さんの身体だけじゃあありません!

そうお財布!
双子妊娠は検診等念入りに行われるので、お財布事情も気になるところ。

まーこの夫
まーこの夫
えーでも、助成券があるじゃん?
まーこ
まーこ
あっ夫君!助成券はあるけど、なんてたって双子だよ~?助成券をあてにしててもいいのかな?

双子妊娠って検診にかかる費用も2倍なのかな?!助成券の効果は?という疑問を持っている人のために、今回は双子の妊娠判明から出産までにかかる費用をまとめてみました!

妊娠初期

双子妊娠!母子手帳をもらいに行こう!

妊娠がわかったら、母子手帳をもらいに行きますよね!

でも母子手帳をもらうタイミングは先生によっていろいろなんですよ~。

双子妊娠の初期は不安定なためきちんと妊娠が継続しているという判断をしてからの母子手帳交付になることが多いようです。

私が双子を妊娠した時は妊娠7週でもらいましたが、平均は妊娠8週頃のようです。
同じ先生ですが、先生が流産を予想していた時は妊娠8週(単胎妊娠)でももらえませんでした。

ちなみに当たり前ですが赤ちゃん1人に対して1冊交付されるので双子の場合母子手帳は2冊です!

母子手帳には助成券がついているのですが、これは赤ちゃんに対してではなくママに対しての検診助成券になるので交付時に1冊分の助成券は切り取られて渡されました…!

まーこの夫
まーこの夫
えっそうなんだ…!

双子妊娠の検診ペースは単胎妊娠の2倍!

母子手帳をもらったらいよいよ検診時に記入スタートします!

最初はウフフと眺めていた新しい母子手帳も、どんどん書き込まれていきますよ!

単胎妊娠時は、妊娠8週を超えると後期に入るまでは基本的に月1回の検診になります。

ですが双子妊娠は膜性診断等双子特有のチェック項目があるので通院ペースは多いと2週間に1回くらいです。
(出血など、一般的な妊婦検診に属さない通院は助成対象にはならないので注意してくださいね!)

もちろん経過が順調な人は検診が月1回という病院もあるのですが双子妊娠の初期は出血などトラブルも多いので通院回数が多くなるのは仕方ありません。

でも通院が多いと赤ちゃんの様子もよくわかるので不安がある人にはいいかもしれませんね。
赤ちゃんのエコー写真もたくさんもらえますよ!

切迫流産やつわりがひどい場合

妊娠初期で費用がかかるといえば切迫流産やつわりがひどい場合の入院費用が挙げられます。

どちらも仕方のないことですが自宅にいたら無理をしがちなので、安静にする意味では大きな意味があります。

つわりがひどく入院する場合は水分補給の点滴があるくらいなので、どちらの場合も入院費用は最低限で済みます。

医療保険に入っていると保険金がおりる場合もあるので、保険会社に連絡してみましょう。

まーこ
まーこ
個室を使うと別途費用がかかるので注意してね

妊娠中期

つわりもおさまりそろそろ安定期…と言いたいところですが残念ながら双子妊娠に安定期はありません…!

おなかに赤ちゃんが2人入っているということは同時に2人に栄養を送ったり2人の命を守らないといけないので母体にもかなりの負担がかかります。

赤ちゃん1人はまだまだ小さくても、おなかは単胎妊婦より大きめです。
日常生活から気を付けなければならないことはたくさんあります。

それでもいちばん安定している時期といえば、妊娠中期の中でも妊娠16週~22週頃。

双子妊娠は早産になる可能性が高いので、出産準備や赤ちゃんを迎える準備も早めにしておかなければなりません。

性別がわかるちょうどこの時期を準備に充てることをおすすめします!

エコーの料金に注意!

双子妊娠は早い段階でおなかの中が窮屈になるため、胎動を感じる時期も単胎妊婦より早くなる傾向にあります。

経産婦や胎動を感じやすい人で妊娠16週頃です。

この時期になるとそろそろ赤ちゃんの顔が見えたり性別がわかるようになってくるので、エコーが楽しみになりますね!

妊娠16週くらいになると1画面で2人同時に全身を見せてくれることはもうないです。
(そもそも白黒のエコーだとどっちがどっちかわからないけど)

双子の出産は大学病院や総合病院の人が多いと思うのですが、大きな病院では3Dや4Dエコーの設備が整っているので見せてもらえる場合があります。

エコー動画を撮影してくれる病院もありますが、エコー写真や動画撮影はお金が必要な場合があるので注意してくださいね。
(高いところは3Dエコー写真1枚2000円だとか!)

早い人は管理入院が始まります

双子妊娠は母体にも様々な影響を与えるため、健康な状態で出産に臨むために管理入院をする人が多くなります。

妊娠糖尿病や妊娠高血圧など、合併症が懸念される人は早いと妊娠中期から管理入院が始まります。

妊娠22週未満の出産は流産となってしまいますが、現代は医療の発達によって妊娠22週で生まれてもNICU(新生児集中治療室)で集中治療を受けることによって生存率は高くなります。

でも早産にならないようにするための管理入院でもあるので、双子妊娠判明後にリスクがある人は妊娠期間を慎重に過ごす必要があります。

管理入院中は特別、薬剤などを使用しなければ入院費がすごくかかるということはありません。

とはいえ一度入院すると、理由にもよりますが出産まで退院できない場合もあるので高額医療費制度の申し込みは早めに済ませておくと気持ちが楽ですよ!

厚生年金の人は会社に高額療養制度の手続きをお願いすることもできますが、個人でしたほうが圧倒的に早いです。

1/1~12/31まで有効期間があるので出産が決まっているひとは万が一のため事前に申請しておきましょう。

妊娠後期

ほとんどの双子妊婦は管理入院

後に記載しますが、双子妊娠は妊娠10か月まで母体が持つことはなかなかありません。

一卵性か二卵性かによって出産方法は異なりますが、安全面を優先して予定帝王切開になることが多いようです。

予定帝王切開は本来の予定日の1か月くらい前に行われることが多いため、どうしても早産になります。

 

妊娠26週を超えたあたりから赤ちゃんの成長スピードが速くなることもあって、母体への負担も大きくなるので妊娠後期になると管理入院の可能性が大きくなります。

また助成券に関しては皆同じ枚数しか配布されないため、検診が多い双子妊娠は助成券を使い果たしてしまうという人が割といます。

まーこ
まーこ
私は妊娠26週で出産になったので助成券たくさん余っちゃたけど、足りなくなる人もいるから妊娠期間中の検診全てが助成対象になればいいのになぁ~

ちなみに私の管理入院は妊娠22週の切迫早産で7日間約8万円、双胎間輸血症候群を発症して妊娠25週で緊急入院8日間約9万円でした。
(どちらも大部屋、薬剤の使用なしなので最低限の入院費です)

これに対する医療保険は16万円おりたのでプラスマイナス0といったところ。

出産費用

基本的に帝王切開

先にも述べた通り出産は予定帝王切開になることが多いのですが、帝王切開は医療行為になるため健康保険の適用があります。
また医療保険に入っているばあいは手術給付金がおります。

自然分娩で出産する場合保険適用がありません。

まーこの夫
まーこの夫
えっじゃあ双子だと費用も2倍なのか…?!
まーこ
まーこ
ううん、双子だからって一概になんでも2倍になるわけじゃないよ。でも1人分というわけにもいかない、なんとも微妙なところだね~

出産費用自体病院によってピンキリですが、双子だからといって自然分娩の費用が2人分というわけではありません。
開腹や縫合は1度なのでだいたい1.5倍くらい(60万円くらい)が相場です。

 

余談ですが自然分娩で出産する場合、当然ながら出産は2回になります!

陣痛→出産→陣痛→出産…考えただけでも大変。

帝王切開の場合は健康保険が使えるので、自然分娩ほど費用はかかりません。
私は総合病院で出産しましたが、出産費用は12日間の入院・薬剤込み(個室)で48万円でした。
(内訳:産前MFICU=母体胎児集中治療室に5日間、産後個室7日間)

でもおなかを切るので、身体的なダメージは自然分娩より大きいです。
入院期間も自然分娩より長くなります。

安全に出産できたらどちらでも構わないですけどね♪

双子出産にかかる収支はほとんどの場合でプラスになる

健康保険の加入者やその被扶養者が出産する場合、健康保険から1人あたり42万円の出産一時金が支給されるんですよね。

でも双子だと2人分の84万円が支給されます。

この金額は大きく、84万円あるとほとんどの場合出産費用がまかなえます。

でも出産だけに費用がかかるわけではありません。
総合的に見ると検診費用が別途かかったり、助成券が足りなくなったり、妊娠全期間を通すと意外と出費があります。

私はよく出血して病院に行ったので結局プラスマイナス0でした。

意外とかかる検診・出産費用

今回はあくまで目安としての紹介でしたが、何事も順調な経過をたどるに越したことはありません。

双子を妊娠した人にしかわからない感覚かもしれませんが、赤ちゃんの成長面でドキドキ、経済面でヒヤヒヤ、そもそも妊娠中はマイナートラブルが多いため、私は楽しいマタニティライフを満喫☆みたいな感覚には一度もなりませんでした。苦笑

 

私も実際、今から入院してください!とか、もう大丈夫だろうという期間に入ってから双胎間輸血症候群を発症して緊急帝王切開になったので、やっぱり油断はできないですね。

ある程度理解を深めておいたり、こんなトラブルもあるんだなって知っているだけでもいざというとき焦りは少ないと思います。

双子妊娠~出産費用にかかる費用は基本的に単胎妊娠と同じように助成券でカバーできますが、予期せぬ入院や出産自体には単胎妊娠より費用がかかります。

双子が判明したら出産までのスケジュールをよく確認しておきましょう。

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